昨日の3Fは、まさに昭和にタイムスリップの1日でした。
まずは、4時半から7時過ぎまで約30名さまで、続いて7時半より10時過ぎまで15名さまで、それぞれに大合唱が繰り広げられました。
ある方は歌集片手に、ある方は手振りを付けて、最後には輪になって。皆さん20代の頃さながらに素晴らしい美声で歌っておられました。
どん底が平成2年に、歌声を終了して早20年近く経ちます。
その少し前の昭和50年代には、喫茶店やスナックにはテーブルゲーム(インベーダーゲームって知ってます?)やカラオケなんかが置かれ出した頃だと思います。
そもそも歌声は、お酒を飲みながら語り合っているお客様同士で、自然発生的に歌を歌い出したのが発端でした。
時代が移っても、人が大きい声を出す行為は健康にいいです。ストレス発散になります。特にマイクに頼らず声を出すことは。
ですから、昨日のお客様は本当に生き生きされていました。そして飛び入り参加のマスターの相チャンもこの通り元気元気!
合コンやオフ会もいいけど、やっぱりどん底はこうでなくっちゃ。